甘くて美味しいイチゴの時期は12月から1月ですが、冷凍いちごであれば年中おいしいイチゴが楽しめます。
本記事では、国内出荷量わずか1%の希少な新品種いちご「よつぼし」の冷凍いちごを実際に食べてみた感想を紹介していきます。
冷凍いちごに関する疑問
- 味はどうなの?
- 冷凍いちごの食べ方
- 調理方法は?
- 冷凍したらいちごの栄養素はどうなるの?
- どれくらい冷凍しておけるの?
「よつぼし」は、愛知県の「丸進ファーム」で栽培されている希少種です。
なんと、国内出荷量の内わずか1%しかない希少ないちごです。
「丸進ファーム」では、その「よつぼし」の中でも糖度13度以上かつ3Lサイズ以上の厳選された「四重奏」も販売されています。
また、毎年12月に完熟いちご「よつぼし」のフレッシュいちごが販売されるので要チェックです。
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フリーズドライいちご「四重奏」について詳しく紹介した、フリーズドライ苺「四重奏」実食レビューという記事もあるので気になる方は読んでみてくださいね。
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この記事を書いた人
2児の母です。日常の役立つ情報やお出かけ情報を綴っています。体験や経験を元に、正確でためになる情報をお伝えできるサイトを目指しています。
冷凍いちご「よつぼし」|食べ方とそのまま食べた口コミ感想
冷凍いちごの食べ方と、味の感想を紹介していきます。
冷凍いちごの食べ方
冷凍いちごを調理せずそのまま食べる場合、解凍はしないでそのままで食べます。
繰り返しになりますが、「解凍せずにそのまま食べる!」これが冷凍いちごを美味しく食べる秘訣です。
解凍されてしまうとふにゃふにゃになり、美味しさも半減されるので注意が必要です。
冷凍いちご「よつぼし」そのまま食べた感想
口に入れるとまず冷たさを感じますが、噛んだ瞬間からじゅわっといちごの甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
シャリシャリとしたシャーベットのような食感も楽しめます。
後味もよく、十分な甘さの中にほどよい酸味が感じられ、どんどん食べることができます。
一般的には冷凍いちごは甘味が弱くなると言われていますが、この「よつぼし」はしっかりと甘みもありました。
冷凍する前のいちごに、しっかりと甘みがある証拠ですね。
冷凍いちご「よつぼし」|アレンジレシピと食べてみた感想
そのままでも美味しいのですが、調理することで色々な味が楽しめます。
筆者が実際に試してみたものをいくつか紹介していきます。
いちごジャム
ジャムは、冷凍いちごを使った定番メニューです。
とっても簡単で、10分くらいでできちゃうのでおすすめです。
材料
- 冷凍いちご「よつぼし」 約100g
- 砂糖 30g (今回は三温糖を使用)
- レモン汁 小さじ2分の1
いちごをヘラでつぶしながら煮詰めていきます。
お疲れさまでした。
今回は少量で作りましたが、たくさん作りたいという方は同じ比率で量を増やしてみてください。
「よつぼし」自体の甘酸っぱさがすごく生きていて、素材の味がしっかりとしたジャムに仕上がりました。
ちょっといちごの形を残したくらいの方が、食感も楽しめるのでおすすめです。
個人的には、市販のちょっとお高いジャムよりも美味しくできたと思っています。
筆者は甘党なのですが、甘さ控えめがお好きな方は、お砂糖の量を調節してみてください。
冷蔵庫で1週間ほど保存できます。
いちごシェイク
このシェイクも冷凍いちごで作る定番メニューです。
材料
- 冷凍いちご「よつぼし」 約100g
- 牛乳 200cc
- 砂糖 大さじ2(今回は三温糖を使用)
- 生クリーム 適量 (飾りに使用)
- フリーズドライいちご「四重奏」 1個(飾りに使用)
筆者はハンドミキサーを使用しましたが、ご自宅にあるミキサーならどのタイプでも作れると思います。
まざってくると、いちごのきれいなピンク色になってシェイク状に変化します。
ちょっと固いかなと思うくらいで大丈夫です。
今回はコップに入れて、生クリームとフリーズドライいちご「四重奏」をトッピングしてみました。
シェイクは冷たくていちごのフレッシュ感がすごく生きていて、とても美味しかったです。
甘さ控えめが好みの方は、お砂糖の量を調節してください。
トッピングも色々と楽しめる1品です。
今回トッピングしたフリーズドライいちご「四重奏」も丸進ファームで作られている商品です。
「よつぼし」の中からさらに厳選されたいちごで作られています。
詳しくは、フリーズドライ苺「四重奏」実食レビューという記事でご紹介しています。
スライスして盛り付ける
冷凍いちごはそのままでは固いので、スライスして盛り付けるのがおすすめです。
ワッフルにアイスクリームと生クリーム、そして先に作ったジャムもトッピングしています。
その上からスライサーで、冷凍いちご「よつぼし」をスライスしたものをふりかけました。
よつぼしのスライスがほのかな酸味を感じさせてくれるので、ワッフルの美味しさが一段と引き立ちます。
スライスは、色々なものにかけることができそうですね。
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冷凍いちご「よつぼし」|到着時のパッケージと賞味期限
冷凍いちご「よつぼし」は箱に入って、冷凍便で送られてきます。
冷凍いちご「よつぼし」は、1kg入りなので箱いっぱいに入っています。
箱から出すとこんな感じです。
ぱっと見ただけでたくさんのいちごが入っているのが分かりますね。
賞味期限に関しては特に記載はありません。
冷凍いちごは一般的に1カ月くらいと言われているので、家庭用冷凍庫の保存ではそれくらいを目安に食べるのがいいでしょう。
冷凍いちご「よつぼし」を販売している丸進ファームとは?
「丸進ファーム」は、希少な新品種いちご「よつぼし」を専門に栽培している農業法人で、1958年に設立してから60年以上の歴史あります。
「よつぼし」はとても栽培が難しい商品なのですが、歴史のある農業法人さんだからこそ栽培・販売できています。
所在地
住所:愛知県みよし市打越町鏡塚176
フレッシュいちごのシーズンは現地で直売もされています。
「よつぼし」は毎年12月ごろから販売されるので、お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね。
冷凍いちごの栄養素について
いちごはビタミンCがとても豊富です。
ビタミンCは、一般的に免疫システムを強化し、風邪や他の病気から身体を守るのに役立つと言われています。
このビタミンCは冷凍しても栄養価は変わらないと言われているのも嬉しい点です。
いちごって美味しいだけでなく、身体にもすごく優しそうですね。
冷凍いちご「よつぼし」|まとめ
本記事では、国内出荷量わずか1%の「よつぼし」の冷凍いちごについて紹介してきました。
美容や健康にもいい、おいしいイチゴが年中楽しめるなんてうれしいですね。
そのままでももちろん、アレンジメニューもすごく美味しかったので、興味のある方はぜひ味わってみてくださいね。
どれも美味しくて悩むけど、私の一押しはシェイクだよ!
「よつぼし」は、愛知県の「丸進ファーム」で栽培されている希少種です。
なんと、国内出荷量の内わずか1%しかない希少ないちごです。
「丸進ファーム」では、その「よつぼし」の中でも糖度13度以上かつ3Lサイズ以上の厳選された「四重奏」も販売されています。
また、毎年12月に完熟いちご「よつぼし」のフレッシュいちごが販売されるので要チェックです。
\フリーズドライいちご「四重奏」の記事もあります/
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