フリーズドライ苺「四重奏」実食レビュー｜希少品種のいちご「よつぼし」使用

いちごがおいしい時期は１２月から１月ですが、年中おいしいイチゴを楽しめたら嬉しいですね。

本記事では、希少な新品種いちご「よつぼし」、さらにその中でも厳選されたいちごである「四重奏」のフリーズドライいちごを実際に食べてみた感想を紹介していきます。

贈り物にもぴったりの商品です。

※本記事は企業様より商品を提供いただき、実際に使用した上でレビューを掲載しています。

冷凍いちご「よつぼし」について詳しく紹介した、「冷凍いちごの食べ方やアレンジメニューも紹介」という記事もあるので気になる方は読んでみてくださいね。

冷凍いちごを使ったレシピや、いちごの栄養価についても説明しています。

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フリーズドライいちご「四重奏」とは

「四重奏」は、「よつぼし」の中でも糖度13度以上かつ3Lサイズ以上の厳選されたいちごです。

その「四重奏」をフリーズドライ（真空凍結乾燥）させたものが、このフリーズドライいちご「四重奏」です。

９０％の水分がなくなる事によって、味も濃厚になり香りもとても豊かで、フレッシュいちごに負けない味になっています。

写真は、フリーズドライいちご「四重奏」を半分に切ったところなのですが、かなり中まで赤いのが分かると思います。

糖度13度以上という甘さは、数字では分かりにくいのですが、スーパーには並ばないくらい特別な甘さと言えば想像つきやすいですね。

フリーズドライいちご「四重奏」をそのまま食べてみた感想

フリーズドライいちご「四重奏」を実際に食べてみた感想を紹介していきます。

商品は上の写真のビンに入っています。

フタを開けるとふわっといちごの甘い芳醇な香りが広がります。

この香りだけで味への期待も高まります。

口にいれると、まずいちごの香りが頭まで突き抜けます。

噛むと「サクッ」とした食感のあとに、いちごの甘酸っぱい味が口いっぱいに広がります。

しばらくすると、少しねっとりとした食感に変わり、いちご本来の味をしっかりと感じられました。

筆者は初めての食感でした。

サクサク感は、ちょっとポン菓子に似たような感じでした。

歯にくっつきやすいのだけが難点です。

フリーズドライいちご「四重奏」｜アレンジして食べた感想

そのまま食べてもおいしいフリーズドライいちご「四重奏」。

次は、少しアレンジして食べてみます。

いちごヨーグルト

市販のヨーグルト（加糖）にフリーズドライいちご「四重奏」を乗せただけの簡単レシピ。

ヨーグルトにサクサクした食感が加わります。

味は文句なし！！

いちごとヨーグルトの相性はばっちりです。

普通のヨーグルトが、高級ないちごヨーグルトに変身しました。

いちご大福

市販の大福に切り込みを入れて、フリーズドライいちご「四重奏」を乗せただけの簡単レシピ。

フレッシュいちごのいちご大福とは、食感が全然違っていて面白かったです。

大福のやわらかさに、いちごのサクサクが加わりました。

味は本来のいちご大福と似ています。

甘いあんこにイチゴの酸味が加わって、何ともいえない美味しさです。

水分がすごく少ないので、ちょっと口がパサパサしてしまうのが難点でした。

お茶うけによさそうです。

いちごシェイクのトッピング

冷凍いちごで作ったシェイクのトッピングに使用しました。

甘いシェイクに酸味が加わって、いいアクセントになりました。

ちょっと浸しておくとまた食感が少し変わって楽しめます。

このシェイクかなり絶品なので気になる方は、「冷凍いちごの食べ方やアレンジメニューも紹介」という記事の中で詳しく説明しているので読んでみてくださいね。

紅茶などのドリンクに添えて

熱い紅茶にフリーズドライいちご「四重奏」を浮かべてみました。（今回は、アッサムティーを使用）

紅茶の香りに、いちごの甘い香りがプラスされて香りも楽しめます。

今回は1粒だったので紅茶の味自体に大きな変化はなかったのですが、たくさん入れたら、いちごの風味も楽しめそうです。

しばらくすると、いちごにも変化が。

紅茶の水分をしっかりと含んで、柔らかいイチゴに戻りました。

食べてみると、紅茶のうまみも含んだおいしいイチゴになっていました。

フレッシュいちごとはまた違った、新しい食感でした。

丸進ファームの公式HPにも色々なレシピが紹介されているので、興味のある方はのぞいてみてくださいね。

＼ 公式HPはこちらから ／

フリーズドライいちご「四重奏」到着時のパッケージ｜賞味期限と栄養成分も

配送到着時の様子と、賞味期限や栄養成分について紹介します。

到着時のパッケージ

フリーズドライいちご「四重奏」は、箱に入って送られてきます。

包装紙に包まれているので１本から贈り物にできますね。

２本セットからは化粧箱に入って届きます。

箱から出すと上の写真のように、きれいな包装紙で包まれているのが分かります。

包装紙を開くと、透明のプラスチックケースの中にフリーズドライいちご「四重奏」が入ったビンが収納されています。

プラスチックケースから出すと、立派なビンに入ったフリーズドライいちご「四重奏」が出てきます。

＼購入はこちらから／

賞味期限について

ビンの裏の表示です。

フリーズドライいちご「四重奏」が筆者宅にとどいたのは、２０２３年９月２２日でした。

商品到着から賞味期限まで約１年あります。

いちごはだいたい１ビンに１０粒ちょっと入っていますよ。

栄養成分について

内容量の１０ｇあたりの栄養成分は微量です。

いちごには、他にもビタミンCなど身体にもうれしい成分がたっぷり入っています。

フリーズドライいちご「四重奏」を販売している丸進ファームとは？

「丸進ファーム」は、稀少な新品種いちご「よつぼし」を専門に栽培している農業法人で、1958年に設立してから60年以上の歴史あります。

「よつぼし」はとても栽培が難しい商品なのですが、歴史のある農業法人さんだからこそ栽培・販売できています。

所在地

フレッシュいちごのシーズンは現地で直売もされています。

「よつぼし」は毎年１２月ごろから販売されるので、お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね。

また、今回紹介した『フリーズドライいちご四重奏』のほかにも、『フリーズドライシュガー苺 四重奏』、『フリーズドライ甘酒苺 四重奏』という商品も販売されています。

＼詳しくはこちらから／

フリーズドライいちご「四重奏」｜まとめ

本記事では、国内出荷量わずか1%の「よつぼし」、さらにその中でも厳選されたいちごである「四重奏」のフリーズドライいちごを実際に食べてみた感想を紹介しました。

美味しくておしゃれな、フリーズドライいちご「四重奏」、ギフトにもぴったりです。

＼冷凍いちご「よつぼし」の記事もあります／

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