特別支援学校のPTA活動とは?①【かぴ母体験談】

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PTA役員ってやりたくない、面倒というマイナスのイメージはありませんか?

コロナ禍以降、PTA活動の縮小や廃止といったことも聞かれるようになりました。

特別支援学校で3年間、PTAの活動をしていたので、今回はその時の体験談を交えてお伝えしていきます。

目次

PTA活動をしてみての正直な感想

結論から言いますと、PTA活動は楽しかったです

私は、本部役員ではなく委員会のお仕事をさせてもらっていました。

1度だけ、副委員長もしました。

副委員長の時は、配布するプリントの作成などのお仕事もあって、正直大変でした。

当時、協力してもらえる友人がいたので頑張れました。

現在、自閉症児の息子は、高等部1年生なのですが、中学部に入ってからはPTA役員や委員会には所属していません。

やってよかった理由や、その後やっていない理由は、後ほどメリットとデメリットとして詳しくい伝えします。

特別支援学校のPTA役員の決め方【息子の学校の場合】

息子が通っている特別支援学校のPTAも、一般の学校と同じように、本部役員委員会があります。

役員選出は、基本的に、前年度の12月の各学年で行われる保護者会で決めます。

1年生は、入学後の説明会で決めることとなります。小学部1年生は、委員会のみで、本部役員は免除です。

決め方は、各学年ごとに自由です。

学年の人数で、委員の選出人数は変わっていきます。

本部役員は毎年1名です。学年によっては会計監査の選出も必要になります。

また、委員会の役員から各学年ごとに1名学年代表を選出し、年間6回以上の保護者会を開催することとなっています。

保護者会については、こちらの記事で詳しくお伝えしています。

\ 保護者会の記事はこちらから /

息子の学年では、助かることに、毎年立候補してくれる方が数名いらっしゃいます。

立候補で人数が足りない時は、くじ引きで決めています。

今年、息子の学年からは5名の委員会選出でしたが、すべて立候補者です。ありがたいです。

今までの役員決めで、特に揉めたりしたことはありません。

学年によっては、揉めることもあるようです。

他に、育成会の役員も、別で決めなければいけません。

育成会というのは、知的障がい者の権利を守る運動、政策提言を行うための団体です。

特別支援学校に所属している 児童・生徒は育成会に所属しています。

PTAの活動内容

息子の学校では、本部役員は1名ずつ各委員会に割り当てられます。(役職は問いません)

委員会はコロナ禍以前より、簡素化が進められていて、今では3つの委員に絞られました。

各委員長は、本部役員と一緒に、月1回のPTA会議に出席する必要があります

それ以外の委員に関しては、出席しないといけないのは、年間5日以内です。

すべて、平日の午前中に行われています

地域の清掃は、委員会だけの仕事ではなく、全校生徒の保護者全員を対象に都合のつく人で行っています。毎年、かなりの大人数になります。委員会は、清掃の準備や片付けをするのがお仕事です。

役員をするきっかけと、娘の地域の小学校のPTA

特別支援学校の生徒の人数は、とても少ないので、高確率で役員に当たります。

息子の学年の小学部の人数は、学年全員で20名弱でした。

中には、事情があってできないという方や、フルタイムで働いている方もいます。

息子の学校では、個人の様々な事情は考慮してくれます。

できるうちにやっておこうと思い、私がまだ働いていなかった息子の低学年のうちに、立候補しました。

一緒に立候補してくれる友人がいたことも、立候補した理由の1つです。

ちなみに、娘が通っている地域の小学校では、介護、フルタイムなどの事情は一切考慮してくれません。

そんな学校もあるなんておどろきました。

娘の学校でも、立候補優先です。

立候補で人数が足りなければ、委託でのくじ引きになります。

卒業までに1人1回と決められていますが、人数が多いので当たらない人の方が多いのが現実です。

これは学校や学年の規模や人数にもよるかと思います。(娘の学年は140人程度です。)

ちなみに娘は、現在5年生。私はまだ役員はやっていません。

役員をするメリット

小学部から中学部までの幅広い年齢のお母さんと知り合いになれる

わが子に障がいがあるからこそ、知り合いは多い方がなにかと助かることがあります。

学校の事、放課後等デイサービスの事、病気の事など様々な事柄の情報交換ができます。

障がい年金の事、就労支援の事など将来的な事に詳しい方もいらっしゃいました。

役員になる最大のメリットです。

先生と仲良くなれる

私の場合、教頭先生と顔見知りになって、色々意見をいただいたり助けていただいたこともありました。

知っている先生も増えます。違う学年の先生にも、わが子の様子も教えていただけたりします。

子どもの様子が見れる事がある

支援学校なので、こちらが希望して、担任の先生にお伝えすればいつでも参観は可能です。

しかし、なかなかお願いもしにくいので、ぐうぜん見ることができると嬉しいです。

ただ、お子さんによっては、保護者を見つけてしまうと気持ちが崩れてしまう事もあるので、その場合は逆に、見つからないよう隠れる必要があります。

役員をするデメリット

日程の調整の必要がある

当然のことですが、役員になると決められている日は予定を空けなくてはいけません。

私も普段はパートタイマーで勤めに出ているのですが、学校行事や保護者会、息子の通院等で仕事のお休みをたくさんいただいています。

委員会活動は同じ月に何度か行われることもあるので、普段の用事プラスPTA活動となるとお休みをいただきにくいのが本音です。

かなりの時間を取られる仕事内容もハードなのに無給である、というのが最大のデメリットです。

デメリットはこの1点ですが、私にとってこの1点で、メリットよりデメリットが勝ってしまいます

PTAについてのまとめ

PTAは任意の団体と耳にしますが、息子の通っている支援学校と娘の小学校、どちらも参加の意思を問われたことはありません。

どちらも強制参加で、PTAの会費も学費と共に引き落としです

今は、まだこのような学校が多いのではないでしょうか?

ただ、PTAの活動なしでは、現状の行事の維持も難しいのも現実です。

息子の通っている、特別支援学校の地域の清掃活動には、近隣にお住まいの方に、学校に対する理解を深めてもらうという意味合いもあるので、たかが掃除ですが、重要な行事の1つになっています。

気づかない間に、わが子もお世話になっているPTA活動。

実際に体験してみて、役員になるメリットも大きいけれど、かなりの時間と労力が必要だと感じました。

新しく改革しながら、いい所は残していって欲しいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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